pixivに上げたかもしれないし、上げなかったかもしれない。

ただの練習かもしれないけれど、捨てるに惜しいかもしれない。

らくがきと言いつつ、ひょっとしたら頑張ったかもしれない。

そんな、かもしれないヤツら。




ちなみに、この下は1次創作篇です。


2次創作篇は👉こちら👈からどうぞ



ニセル画


セル画に似せて描いた偽セル画。

だからニセル画……

透過光はデジタルで描いた偽透過光。
透過光はデジタルで描いた偽透過光。

らくがき倉庫


 クロノクルを感じる韮。

 韮はクラのリアル奥さんです(本当です)。もちろんこれはイメージ画。相互のcon.Gさんが半猫化で描いてくださったイメージキャラを私がリデザインした韮です(情報量多いな)。ちなみに奥にいるのは、同じくcon.Gさんがデザインしてくださったクラのイメージキャラ。

 韮はクロノクル・アシャーの(かつ、演者の檀臣幸さんの)大ファンなので、その気配をニュータイプ並みに察しているシーンです(どういう状況だよ)。


㌧デモ格闘キャラ①
㌧デモ格闘キャラ①

 《ランバイ(左上)ランウォン(右下)


 流派:卵卵御武烈拳(らんらんおむれつけん)

 巨大な卵で相手を包んで倒してしまう恐ろしい拳法。この闘法はオムレツの語源となった。嘘である。

 しかし「卵がもったいない」ということで、いつからか卵形の石が代用されるように。

 つまり今ではただのクソデカい石をぶつけてくる拳法。投げてよし殴ってよし。当然だが、相手をオムレツにする必殺拳は失われた。


 ランバイランウォンは当世の継承者で双子。どっちかが♂でどっちかが♀らしい。仲が良いので頭首争いとかは起こっていない。円く収まってる。卵なだけに。


㌧デモ格闘キャラ②
㌧デモ格闘キャラ②

《コヤン(左)&コンコン(右)》


 流派:白狐牙咬拳(びゃっこがっこうけん)

 白狐っぽい一族に代々継承されてきた、特殊な禽拿(きんな:ざっくりいうと掴み技)を用いる拳法――と思いきや、狐の口を模した指先で掴んだものを噛みちぎるよろしく力づくで砕くという、まさかの超脳筋武術。うっかり喉笛でも掴まれりゃ一撃死。


 コヤンは一族の分家の出。本家に継承者が生まれなかったため、武術の腕を買われて養子に。が、のちに継承者の資質(耳と尻尾)を持つ男児コンコンが生まれて立場が転落。ブチ切れて闇堕ちしてもおかしくなかったが、コンコンが可愛すぎて弟沼に堕ちた。今は嬉々として指南役と目付役をやってる。


 コンコンのほうも強くて優しいあに様が大好き。いつか敬語で話すのを辞めて欲しいと思っている。


㌧デモ格闘キャラ③
㌧デモ格闘キャラ③

《卍賀流忍者 禍遁(かとん)


 マンガみたいな忍術で闘う忍法、それが卍賀流。なんでもありのトンデモチート忍法で対戦相手を大いに苦しめてくれる。

 流派と本人の詳細は謎に包まれている。きっと作者が何も考えていないだけ。


 鎖帷子に身を包んでいるはずが、お腹だけ無防備なのは、負けたときにハラキリしやすくするためだとか……

 前垂れが『殺生御免』でなく『免御』と間違っているあたり、じつは漢字が苦手か、あるいは日本人ではない可能性も……



 

  

 

 

 

 


 

アートぽいもの

(微グロ表現あり)